部門・センターの紹介

デイケアセンター
事業所番号 4010419697 福岡青洲会病院 通所リハビリセンター
所在地 〒859-4825
長崎県平戸市田平町山内免612-4
TEL/FAX 0950-57-2155
営業時間 9:00~16:30 (送迎状況で変わります)
月曜日~土曜日 (祝祭日を含む)
定休日:8/13,14,15 12/30~1/3
利用定員 平日:40名 土曜日:20名
対象者 要介護:1~5 要支援:1・2

青洲会デイケアセンターでは、利用者様個々の身体状況や生活環境に応じたサービスの提供を行います。下記の「通所リハビリテーションの役割」に則り 「身体機能の維持・回復」のみならず、「活動」「参加」のそれぞれの要素 に働きかける事で、日常生活の自立を助け、在宅生活を維持できるよう、また 住み慣れた地域でその人らしく生活が出来るよう、ケアマネージャー、関連事 業所、主治医等を含め多職種協働のもと適切なサービスの提供に努めます。

通所リハビリテーションの役割

  1. 医学的管理
    医師が直接、あるいは医師の指示下で看護師が行う疾患管理や医療処置を行います。
    また、主治医との情報交換を行い、疾患管理を行います。
  2. 心身・生活活動の維持向上(リハ医療)
    医師の指示に基づく療法士の専門的評価による、チームとして目標設定を行い、設定された期間内にて生活機能(心身機能や生活活動)の維持・向上を図ります。
    更に自宅訪問等を通して、当事者の日々の暮らしを把握します。
  3. 社会活動の維持・向上(ソーシャルケア)
    利用時の体調管理や運動指導等、活動や参加の機会を確保します。
    また、他の利用者や職員との交流を通じた社会参加の確保により、社会性の維持・向上を図ります。
    そして、地域での暮らしに必要な知識・技術について、専門職の立場から啓発することも含まれます。
  4. 介護者等家族支援(レスパイトケア)
    サービスの利用による介護者の直接的負担軽減を図るだけでなく、各専門職による対応により、生活機能の向上をはじめ、自宅訪問時の助言などによる介護環境の改善や介助方法のアドバイスにより、介護技術の向上を図るものでありサービス利用時だけでなく、自宅に帰ってからも負担の軽減を実感できるものでなければならないとされています。

一日の流れの例

8:00送迎に出発します。
(福祉車両5台、10人乗り2台、普通車両1台)
9:00デイケア到着時には体調観察等を済ませた後、問題等が無ければリハビリや入浴サービス、マシントレーニングなどを行います。
11:45食事前の口腔体操を全員で行います。
12:00昼食を頂きます。治療食が必要な方には、医師の指示に基づいて治療食を提供します。
12:30口腔ケア
(口腔内の状態観察を含め、指導も行います。)
13:00リハビリや入浴午後の部
昼食後は、利用者様の体調等の状況により午睡や臥床して休憩をして頂きます。
静養室にベッド2台、フロアにソファーが2台あります。
14:30レクリエーション
(毎月、職員企画によるおやつ作りをしています。)
15:30おやつを頂きます。
(治療食の方は主治医の指示に応じます)
16:20「北国の春」の歌に合わせた帰りの体操で一日頑張った身体をほぐします。
16:30順番に送迎者に案内し、ご自宅までお送りします。

システムについて

介護予防通所リハビリテーション費

区分要支援1要支援2
基本部分2053単位/月3999単位/月
運動器機能向上加算225単位/月
事業所評価加算120単位/月
リハビリマネジメント加算330単位/月
生活行為向上リハビリテーション562単位/月
栄養アセスメント加算50単位/月
栄養改善加算200単位/月
口腔・栄養スクリーニング加算(I)20単位/月
口腔・栄養スクリーニング加算(II)5単位/月
科学的介護推進体制加算40単位/月
サービス提供体制加算(I)イ72単位/月176単位/月
介護職員処遇改善加算(I)数×47/1000に相応する
介護職員特定処遇改善加算(I)数×20/1000に相応する
長期利用の介護予防リハビリテーションの適正化、
利用開始の属する月から12か月超
20単位/月40単位/月

指定介護通所リハビリテーション

要介護1要介護2要介護3要介護4要介護5
7時間以上
8時間未満
757単位897単位1039単位1206単位1369単位
6時間以上
7時間未満
710単位844単位974単位1129単位1281単位
5時間以上
6時間未満
618単位733単位846単位980単位1112単位
4時間以上
5時間未満
549単位637単位725単位838単位950単位
3時間以上
4時間未満
483単位561単位638単位738単位836単位
2時間以上
3時間未満
380単位436単位494単位551単位608単位
区分条件単位
通所リハビリテーションマネジメント加算B2-1同意を得た月から6か月以内836単位/月
通所リハビリテーションマネジメント加算B2-26か月を超えた期間543単位/月
リハビリテーション提供体制加算
(利用者25人に対して常時1人以上の療法士が配置されている場合に算定)
3時間以上4時間未満16単位/回
4時間以上5時間未満18単位/回
5時間以上6時間未満20単位/回
6時間以上7時間未満24単位/回
7時間以上8時間未満28単位/回
短期集中個別リハビリテーション実施加算退院・退所日又は認定日から3か月以内110単位/回
認知症短期集中リハビリテーション実施加算(I)退院・退所日又は通所開始日の属する月から起算して3か月以内240単位/回
認知症短期集中リハビリテーション実施加算(II)退院・退所日又は通所開始日の属する月から起算して3か月以内1920単位/月
生活行為向上リハビリテーション実施加算開始より6か月以内1250単位/月
重度療養管理加算要介護3以上(厚労省指定に準ずる)100単位/回
入浴介助加算(I)40単位/回
入浴介助加算(II)60単位/回
栄養改善加算200単位/回
栄養アセスメント加算50単位/回
口腔・栄養スクリーニング加算(I)20単位/回
口腔・栄養スクリーニング加算(II)5単位/回
中重度者ケア体制加算20単位/回
移行支援加算12単位/回
サービス提供体制強化加算(I)介護職員の内介護福祉士が70%以上22単位/回
自己送迎減算47単位/片道を減算
介護職員処遇改善加算(I)総単位数×47/1001に相応する単位数 
介護職員特定処遇改善加算(I)総単位数×20/1001に相応する単位数